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南(みなみ)●

“あゝ旨い、もう一杯。思わず声が出るような酒を“

南(みなみ)は、先代の南卓治氏によって平成10年に誕生したシリーズです。南酒造場は高知県安田町で1869年に創業し、年間約300石という少量生産だからこそできる、丁寧な酒造りを行っています。
この酒造場の酒づくりを支えているのは、仕込みに使用する安田川のミネラル豊富な水です。この水質のおかげで、「南」は、辛口でありながら、華やかな香りと芳醇でしっかりとした旨味が際立つのが特徴です。飲み飽きないため、食中酒としてはもちろん、それだけで愉しみが増すような酒造りを目指しています。
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