日本酒 > 上川大雪 十勝(碧雲蔵)

●上川大雪酒造/碧雲蔵(へきうんぐら)●

上川大雪酒造が目指すのは「日本酒を通じて地域を元気にする」こと。2017年、三重県で休眠していた酒蔵の免許を北海道上川郡上川町に移転し誕生した新進気鋭の酒蔵「上川大雪酒造」。その上川町の「緑丘蔵」に続き2019年7月、上川大雪酒造は帯広市にある帯広畜産大学と提携し、キャンパス内に新しい日本酒蔵「碧雲蔵」を設立。

碧雲蔵は上川大雪酒造と帯広畜産大学が連携し、新たな地酒造りと人材育成を目的に帯広畜産大学構内に作られた酒蔵です。その「碧雲蔵」で造られているのが「十勝」です。

ラベルにある家紋は大雪山の「大」の文字、美しい雪、アイヌ文様をモチーフに日本酒の五味(甘・酸・辛・苦・渋)を表現。

新しい蔵でもコンセプトは究極の食中酒としての「飲まさる酒」(北海道弁で「ついつい飲んでしまう」の意)。毎日飲める、そんなお酒を目指して酒造りを行っています。
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